妊娠と帯状疱疹・大学病院に駆け込む!!
前回は帯状疱疹になって胎児を殺されそうになった。というところで終わってましたね。
なんでそうなったかというと。
背中が痒いなぁ。という日々が続いたんですよ。
汗疹かな。妊婦湿疹かな?とか思って、保湿クリームとかかゆみ止めとか塗りまくってたんですが、ものすごく今度はひりひりして痛くなって。
旦那に見てもらったら、すごくぐちゅぐちゅになってるよ。。。。コレ病院行った方がいいんじゃないの?と言われ。皮膚科に。
旦那と結婚して、知らない土地で暮らしてから皮膚科に行ったことが無く。
どこの皮膚科がいいのかわからなくて。駅前にある皮膚科に行こうとしたら。
旦那が、「あそこ、俺行ったけど、なんか嫌な感じだったよ」と言ってきましたが。
そこしか知らなかったので行ってみました。
最初は症状だけ説明したら、「あー妊婦湿疹だねぇ。薬出しておきますから。」みたいな感じで終わりそうになって、「とりあえず見てみますか。」と言われ、見せたら「こりゃ帯状疱疹だ!すぐ処置しないと胎児に移って最悪死産だよ!!」と言われ、泣きそうになりました。
そして高い飲み薬を貰うことに。
妊婦なので飲み薬はとてもナイーブになってましたので、先生に「この薬飲んで胎児に影響ないですか?」と聞いたら、「影響ないとは言えない。何かしら産まれてきたら影響出るかもね」って。
おいおい。そんな薬怖くて飲めないじゃん!!!と思ったらすぐに
「でも飲まないと死産だからね!死産!」
って。ものすごく怖い感じで言われました。
泣きそうになって薬を貰って家に帰って、旦那が帰宅して話をしました。
とりあえずその日もらった薬を一回だけ飲んで、次の日旦那と大学病院に行くことにしました。
紹介状とかもないので自費で数千円払って。
大学病院の先生に今までの経緯を説明したところ「飲まなくていいよ。ごめんねぇ。もう治ってきているのにね。ほとんど胎児に影響がない塗り薬で治しましょう!」
と言われ、とても安心しました。
危うく駅前の皮膚科のおっさんに殺されそうになりましたよ。。。。
(まぁその先生からしたら大変!と思ったんでしょうけど)
(そして今は元気に2歳半にすくすく育ってますよ!)
が、帯状疱疹の後、切迫早産ですぐに入院になって、便秘で下剤を飲んでいたお話はまた次回に。